開港当初、外国人居留地に建ち、外国人たちの社交場として賑わっていた「北野外国人倶楽部」でドレス撮影を体験してきました。
「北野外国人俱楽部の特徴」
天井までのびる大型暖炉が圧巻。表面に精妙な浮彫が施された豪華版で、フランスのブルボン王朝(1589~1830年)に貴族が使っていた。
屋外の一隅に馬車が置かれているが、1890年ごろ、フランスノルマンディ地方で荘園領主が乗っていた。
手動式ブレーキ、キャンドルの燈光機などに当時のどかな朱物の味を残し、心がなごむ。
銅製の鍋や杓などがにぶい光沢を放っているオールド・キッチンは、薄暗いが、昔の厨房をリアルに再現している。
・チャンネル登録はこちら http://www.youtube.com/channel/UCrotI...